2009-01-01から1年間の記事一覧

アビル

今日はテレビブロスの発売日だ。 私はもう20年この雑誌を買い続けている。 私の大好きな『家政婦は見た!』の市原悦子の写真と、クリスマスらしい赤と緑の文字で、今号も私の心を捉えている。 今、私がこの雑誌で一番楽しみなのは、おおひなたごうの『特殊…

西の空を見て酔う

今日、初めて舎人ライナーに乗った。 ずっと高いところを走るので、気持ちよかった。 なんであんなに高いところを走っているのだろう。 古い団地の屋根を見ながら走った。 日没のすぐ後だったので、西の空がほんのり赤く、美しかった。 ほかの星にいるよう。…

WABOT-2 映画泥棒の正体?

あの「映画泥棒」を追跡 (Excite Bit コネタ) | エキサイトニュース あれはWABOT−2(早稲田大学が開発したロボット)に似ている。1984年生まれ。 もしかしたら極悪組織に誘拐されて、改造されて極悪映画泥棒にされたのかも。WABOTについては…

『ねらわれた学園』

大林宣彦の『時をかける少女』に予想外の興奮を覚えたので、今日は『ねらわれた学園』も観てみた。 公開当時中学生だった。主題歌がとても好きだった。すごく話題になっていたけど、映画を観た記憶はない。思い出そうとすると柳沢慎吾の顔が浮かんでくる。テ…

小山薫堂ってすらっとしてるのだな

まただらだらとGyaoを観た。 【昭和CINEMA BAR#1 「時をかける少女」制作秘話&長く愛される秘訣は?】 ということで、大林宣彦の顔が出てたから観て見た。 『おくりびと』脚本の小山薫堂とガダルカナル・タカの妻橋本志穂が司会。 大林宣彦と、仲里依紗主…

大山康晴『勝負のこころ』

[新装版]勝負のこころ作者: 大山康晴出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2009/01/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (14件) を見る『勝負師』で坂口安吾に仕切りに感心されていた青年大山康晴が、51歳のときに書いた本『勝…

坂口安吾『勝負師』

坂口安吾全集〈08〉勝負師・肝臓先生・安吾巷談 他作者: 坂口安吾出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1998/09/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る最近、大きな失敗をした。考えてみたらこういう失敗は数年前にもしてる。あの…

The Heavens

火星儀 MY 【名門「天文学会」の分裂 運営上で意見対立、機関誌も別発行】 YAHOOのトップのトピックスにあった。 大津に本部のある日本最古の天文同好会「東亜天文学会」が意見の対立から幹部が分裂、機関誌が別々に二種発行された、というニュース。 この同…

アスペルガー症候群の人のためのサバイバル・ガイド

プログラマ板にこんなのがあった。 「アスペルガー症候群の人のためのサバイバル・ガイド 」(デンマーク自閉症情報センター・パンフレット) http://www1.odn.ne.jp/www.erda.co.jp/survival01.html アスペルガー症候群の人が書いた、人との付き合い方マニュ…

林家ペーさんお誕生日おめでとうございます

林家ペーさんは、私が唯一ファンレターを送ったことがある芸能人。 とても素敵なお返事もいただきました。 だからペーさんの誕生日もちゃんと毎年覚えています。 お誕生日プレゼントに、変なワンちゃん差し上げます。 静岡大学のバイオ・ロボティクス&ヒュ…

誕生日おめでとう

今日は原田知世の誕生日だ。おめでとうございます。 今日、古本屋で『時をかける少女』のパンフレットを買いました。 本当にいまさらなのだけど大林宣彦に関心を持ちまして、パンフは、なんだか最近のものより厚くて、何かあの変わった実験映画的カットのこ…

時をかける少女

GyaOでつい観てしまいました。原田知世の『時をかける少女』。 今見るといろいろチープに見えるところがありますが、身体に来る不思議な刺激があります。 なんだかクラクラしました。 この映画に私がクラクラしたポイントは 原田知世のかわいらしさ。 アート…

『青春と変態』

会田誠 『青春と変態』 新品ではなく古本を買った。表紙はかわいいち○このついた女の子のイラストだった。 この主人公の変態の、覚悟と自信がかっこいい。 自分は愉しんでいるという自信は、周りへの愛と感謝を生む。 変態の、異形の悲しみとかがぐずぐず描…